レーシックについてのブログをしらべてみた
レーシックについて検討しています。
なのでブログなどを読み漁っていますが、その中で気になった、情報や言葉などを書いていきます。
情報を記す前に、まずレーシックというものについて説明していきます。
簡単に言えば、失われた視力を取り戻す手術です。
魔法のようなものに聞こえますが、れっきとした医療行為です。
目の表面にある角膜というところにレーザーを照射し、角膜の曲がり率を変えることにより、視力を矯正しています。
これにより、コンタクトや眼鏡などで矯正しなくとも裸眼の状態で視力がいい状態に戻ることできます。
これまでの効果としては、一ヶ月程度でほとんどの人が視力0.1以上になるという結果が出ています。
この手術はだれでも受けられるわけではなく、角膜に対して手術を行うので、角膜が薄かったり、目に何か問題がある場合は手術を受けることが出来ません。
また、効果があるのは、近視と乱視、遠視であり、老眼などでは効果が認められていません。
この手術は20年程度前に普及したものでありますが、アメリカの学術誌では、長期的に経過を見ても安全だという実証がされています。
上記のようにレーシックは長期的に安全で、効果があるということが実証されているということです。
では欠点はないのでしょうか。
欠点として挙げられているのはレーシックの合併症のリスクがあるということです。
ドライアイなどになったり、モノが二重に見えたり、コントラストが不鮮明だったりすることがあります。
ドライアイに至っては羅患率は30%にも上っています。
また、レーシックは保険が適用されないのです。
なので10割の負担になり、両目で高ければ50万程度の費用が必要になります。
平均的には30万円程度のようです。
あまりに安くても心配なので、ほどほどの料金がよいと書いているブログもありました。
ブログではどうして受けようと思ったのかの経緯などが書いてあります。
コンタクトがどうしてもあわず結膜炎になった人や、今後の費用を考えて経済的と考えた人、出産するにあたって自分のこどもをはっきりとみるために、裸眼の視力を上げたいと考える人様々な人がいます。
私は、費用に関することが一番の要因でレーシックを検討しているのですが、ブログをみて同じような思いの人がいることをすると前にすすむ勇気となります。
それに、出産を理由にする方の理由をみると、さらする理由がひとつ増えました。
しかし、書いている方達も、悩みは色々とあったようです。
目が良くなる運動をしたりだとか、遠くをみるように心がけたり自分で努力はしてみたがうまくいかない、というケースがおおく見受けられました。
実際にうけるまでの段階が書かれているのが、ブログの大きな利点です。
初めに検査を受けるようです。
先の説明にも記したとおり、手術を受けられる人と受けられない人がいるからです。
これで受けられないとなったらどうしようと思った、といった感想なども書かれていました。
手術を受けてから、3ヶ月経過ごには、目の調子は良好で、コンタクトをしていた時期よりも目薬を差さなくてよくなったりと、目が健康になったようです。
これをみて、一つ前に進めた気がしました。
不安点の無い状態になるために今後も調べていきます。